2018年10月12日
カメラの進化とクラブの進化
僕がカメラマンの道を目指したときは写真はもちろんフィルムで撮影していて、印刷の仕事ででも使えるデジタルカメラを買ったのが15年前、そこから現在に至るまでのカメラの進化は凄まじいですわ
フィルムカメラの時代、感度100で36枚撮りのフィルムだったのが、今僕が使っている一眼レフのデジタルカメラの感度は51200、感度が高くなったことによって暗いところでも見たままの光景を自然に撮ることができるし、1秒間に10コマの写真を数千枚にわたってとり続けることや、動画を撮影してその中から気に入った瞬間を1枚の写真として切り取ることも可能なので、一瞬のシャッターチャンスを逃すことも少なくなって
また、近年出てきた高品質ミラーレスカメラはシャッター音を無音に設定できるので舞台やコンサートなどの撮影には非常に便利やし。
フィルムカメラ時代と比べて、デジタルカメラの進化で写真の表現領域は飛躍的に進んでいるんだけど
またこのあいだ、キャノンがEOS-Rという新しいカメラのシステムを発表しました、そしてそのキャッチコピーが「写真は進化する」。
「なにこれ」とか思いながらついついカタログもらっっちゃった。
これ、ゴルフの世界と似ている。
ゴルフが上手な人が、「ゴルフはクラブじゃなくて腕でするもの」なんて言っていたのに、次に会った時に「新しいドライバー買っちゃった」何てことよくあるけど﹅ここ何十年もクラブやボールが進化し続けたに関わらずアマチュアのハンディキャップはほとんど変わらんらしい。
カメラマンの撮る写真もカメラの進化に合わせて進んでいくはずがないことはわかっているけど、カタログをみていると魅力的なスペックが並んでいて何だかそわそわ、お値段のチェックまでしたのだけど、メーカーの思うツボにどっぷりハマりそうになる自分を「弘法は筆を選ばず」と戒めてカタログをそっと閉じといた
あぶないあぶない。
だって、今のカメラの機能も全部使いこなせてないし。
ということで、取扱説明書を開いて改めてお勉強し直そうかと。
写真に写っているカメラは、今僕が持っている1番古いカメラと1番新しいカメラ。
どちらのカメラもいろんな思い出が詰まっている大切なカメラです
フィルムカメラの時代、感度100で36枚撮りのフィルムだったのが、今僕が使っている一眼レフのデジタルカメラの感度は51200、感度が高くなったことによって暗いところでも見たままの光景を自然に撮ることができるし、1秒間に10コマの写真を数千枚にわたってとり続けることや、動画を撮影してその中から気に入った瞬間を1枚の写真として切り取ることも可能なので、一瞬のシャッターチャンスを逃すことも少なくなって
また、近年出てきた高品質ミラーレスカメラはシャッター音を無音に設定できるので舞台やコンサートなどの撮影には非常に便利やし。
フィルムカメラ時代と比べて、デジタルカメラの進化で写真の表現領域は飛躍的に進んでいるんだけど
またこのあいだ、キャノンがEOS-Rという新しいカメラのシステムを発表しました、そしてそのキャッチコピーが「写真は進化する」。
「なにこれ」とか思いながらついついカタログもらっっちゃった。
これ、ゴルフの世界と似ている。
ゴルフが上手な人が、「ゴルフはクラブじゃなくて腕でするもの」なんて言っていたのに、次に会った時に「新しいドライバー買っちゃった」何てことよくあるけど﹅ここ何十年もクラブやボールが進化し続けたに関わらずアマチュアのハンディキャップはほとんど変わらんらしい。
カメラマンの撮る写真もカメラの進化に合わせて進んでいくはずがないことはわかっているけど、カタログをみていると魅力的なスペックが並んでいて何だかそわそわ、お値段のチェックまでしたのだけど、メーカーの思うツボにどっぷりハマりそうになる自分を「弘法は筆を選ばず」と戒めてカタログをそっと閉じといた
あぶないあぶない。
だって、今のカメラの機能も全部使いこなせてないし。
ということで、取扱説明書を開いて改めてお勉強し直そうかと。
写真に写っているカメラは、今僕が持っている1番古いカメラと1番新しいカメラ。
どちらのカメラもいろんな思い出が詰まっている大切なカメラです